いち大事！あなたは息を長〜く吐けますか？

今日は、Ｍさん（40代）の体験談を聞いてください。
体力をつけようと３年ほどジムに通っていたＭさん。
フルタイムの仕事をしながらも、週２〜３回、
それはそれは真面目に通っていたそうです。

ある日、歯医者さんに行った時に、のどの奥に
しこりがあることがわかり、
大きな病院を受診します。

そして、あれよあれよと
手術で取りましょうということで、切除。

幸い良性だったので、ひと安心したそうです。

それまで、大きな病気をしたことがなかったので、
とても怖い経験だったとのこと。

神奈川県に住む妹さんが様子を見に自宅に来てくれた時のことです。
Ｍさんを仰向けにしてお腹のマッサージ（腸のヒーリング）をしてから
｢深く呼吸をしてみて｣と言ったときに、
Ｍさんが、驚くほど息を長く吐けないことに気がつきました。
さらに、胸のあたりを軽く押しただけで、とても痛がったのです。

妹さんは、イルチブレインヨガに5年以上通っていたので、
Ｍさんの胸がつまっていること、呼吸がとても浅いことがわかったのです。
｢このままでは、姉はまた大病してしまう｣と思ったそうです。

｢ジムに通っていたけれど、呼吸のことなんて
教えられなかったし、自分でも考えたこともなかった｣とＭさん。

その後、深く呼吸ができるようになりたいと
イルチブレインヨガのスタジオに通うようになりました。

コンスタントに運動していたとしても
Ｍさんのように
呼吸に無頓着なことは、
決してめずらしいことではありません。

日常的にどんな呼吸をしているかは、
自分では本当に気づきにくいのです。
まさに盲点です。

私どもの一般クラスでは、
誰でもできるポーズでの呼吸法も取り入れています。
深い呼吸へと導きます。
ぜひ、体験におでかけください。
体験後には、お一人おひとり呼吸のチェックもいたします。
お気軽にご連絡ください♪

の動画もぜひご覧ください。
・呼吸のチェック方法
・深い呼吸のための運動も紹介しています。