科学ジャーナル『ネイチャー』が語る赤ちゃんのこと

今日は赤ちゃんのお話を聞いてください。

3〜9か月の乳児を対象に行ったイエール大学の様々な実験で
赤ちゃんたちは、みんな不親切で反社会的な行動よりも
親切で社会的な行動を好むことが観察されたそうです。

こんな実験が行われました。

赤ちゃんたちに
三角形(▲)、四角形(■)、円形(○)の木片に
黒い目を描いたもので人形劇を行いました。

あるシーン
赤色の○ちゃんが斜面を登ろうとしたとき、
黄色の▲がそれをじゃまするために下に押そうとしました。

別のシーンでは
赤色の○ちゃんが同じく斜面を登ろうとしたとき、
青い■が助けるように後ろから押し上げました

人形劇が終わるとほとんどの赤ちゃんが
青い■の木片を手に取ったのだそうです。

赤ちゃん達は、まだ言葉もしゃべらず
何が善で何が悪かを学んだこともないのにです。
知的な理解ではなく、
本能的に親切を好んだと言えます。

この他にも、人間の脳が
共感能力や善良な人間性を備えていることを示す
たくさんの研究結果があります。

(『共生の技術』一指 李承憲   スティーブ・キム)より 抜粋・一部要約

私たちは、だれもが赤ちゃんでした。
私たちはもともと
人への共感能力純粋な善良さ(良心)を備えているのです。
大人になるにつれ
それが複雑になったり、どこかにいってしまう???
なぜでしょう。

教育? 競争社会? 格差社会? 人間関係?

イルチブレインヨガのレッスンは、
体と脳を目覚めさせ
脳波を安定させ
柔らかく自分に集中
本来の自分と出会う時間が持てる
プログラムです。

赤ちゃんだった時の感覚に出会う時間になると思います。
それは最高にうれしい瞬間ではないでしょうか。

どうぞ、お気軽に体験レッスンにおいでください。
お待ちしています♪

 

🌏イルチブレインヨガ新宿スタジオ
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